130.第32回『世界の中心でこども愛を叫ぶ』

IQ140のプロ家庭教師・牧静先生にご出演いただきました。
異色の経歴と独自の指導哲学について伺いました。
牧先生は高校卒業後、進路を決めずに飲食業や音楽活動を経験し、24歳で突然「先生になろう」と決意。
26歳から大学に通い、塾講師を経て45歳で独立後、現在は横浜を拠点に中学・高校受験の完全個別指導を行っています。

牧先生が一貫して強調するのは、
「成績が上がらない原因の診断が最優先」という考え方です。
多くの塾が診断をせずに宿題や講座を追加する現状は
「頭痛に胃薬を出すようなもの」。
牧先生の指導は95%を観察と情報収集に費やしているというお話を伺いました。
表情、姿勢、言語理解、親子の関係性まで細かく観察し、子ども一人ひとりに最適な処方を組み立てます。

実例として、集団塾で偏差値30台に低迷していた小6生が、集団授業をやめ、待つ指導と丁寧な対話を重ねることで、最終的に偏差値61の学校に合格したケースを紹介。
納得するまで考えたいタイプの子には「待つ」ことこそが最大の支援になるといいます。
さらに、「わからない」と安心して言える環境づくりの重要性にも言及。
家庭や学校では言いづらい「わからない」を言える関係性が、学力を伸ばす土台になると語られました。

子どもの特性を尊重し、才能を引き出す個別教育の本質に迫る回になっています。
だから伸びる、だから受かる。
小学校受験もしかりです。
そして、子どもが成長するというのはこういう過程をどのくらい得ることができるかが鍵。
改めて大事なことを確認させていただけました。

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IQ140のプロ家庭教師 牧 静
https://original-education.com/

 
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小学校お受験咲良コンサルタント®
深見綾子
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129.第31回『世界の中心でこども愛を叫ぶ』

みつば体操教室 代表の名田さんにご出演いただきました。

名田さんは、兵庫県で、子どもの無限の可能性を広げるため、現在は3歳から小学校低学年までを対象に運動あそびを中心とした教室を運営されています。

「自分がやりたいことを、無理なく続けられる状態」をつくることが目標だと語ってくださいました。

性別による役割の固定や働き方の制限に違和感を覚え、独立を決意。自身がLGBTQ当事者(トランスジェンダー)として生きてきた経験から、「ありのままのを否定せずに生きること」が人の自信を育てると実感してきたそうです。大学時代に出会った仲間との関係が転機となり、今では他者との関係に恐れず、自然体で関われるようになったと振り返るお話を伺うことができました。

体操教室では、運動技術だけでなく「できた」「やってみた」という成功体験を通して、子どもたちの自己肯定感を育むことを大切にされています。子ども本人だけでなく、周囲の大人も違いがあって当たり前であるという認識で、他者と関わることの重要性を感じていらっしゃいます。名田さんの活動が、子どもたちに自信の芽を届けていることを改めて確認する回となりました。

個を大切にし自分の夢を叶え、自信をもって力強く生きる姿を子どもたち、そしてその親御さんたちにも伝え続けていただきたいと思いました。

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みつば体操教室
https://mitsubataisou.wixsite.com/mysite

LGBTQ活動
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