今回は今年度の小学校受験を振り返りながら、受験家庭からよく寄せられる相談や悩みについての回としました。
3月は卒園・卒業など節目の時期。改めてのマインドセットの機会になれば幸いです。
私には「受験を始める時期」「幼児教室選び」「受験準備で大変になること」など、多くのご相談が寄せられます。
ご家庭によって解決法は違うので、目についたものやたまたま得た情報では効果が出ないこともあります。
子どもが成長する瞬間は、日々の積み重ねの中で突然訪れることが多く、最初はぎこちなかった鉛筆の運筆が自然にできるようになったり、縄跳びが跳べるようになったりするように、子どもは試行錯誤を重ねながら能力を身につけていきます。その過程で、保護者がそっと見守り励ます姿勢が重要ですが、それが難しい!という声もよく聞かれます。親自身も一緒に挑戦し、子どもの工夫や努力を理解することは頭では分かっていても、言うは易し行うは難しですね。
子どものコミュニケーション力や家庭での会話、問題解決の姿勢が見える内容が多かった今年の小学校受験。主体的に興味を持つ遊びや学びは、友達や先生と関わりながら生活する経験を通じて、試験の場でも自然に表れます。自然な言動の中にその子の良さが光ります。
それが学校の目に留まる、それが小学校受験です。
子どもは家庭だけでなく、幼稚園や保育園など多くの環境で学び成長していきます。その中で芽生える好奇心や主体性をつぶさず、楽しさを共有しながら伸ばしていく関わりを私も一緒に研究していきたいと思います。
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小学校お受験咲良コンサルタント®
深見綾子
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